マタニティ診療について
デリケートな時期の
お口の健康を支えます
妊娠中はホルモンバランスが急激に変化して、お口のコンディションにも影響を与えます。つわりで歯みがきができないこともあり、普段にも増して、お口の健康管理に注意が必要です。当院では、妊娠中の女性のお口の健康をサポートするマタニティ診療を行っています。妊婦さんのお口の状態は、赤ちゃんのお口の健康にも関わります。気になることはどうぞ遠慮なくご相談ください。
このような場合はご相談ください
- むし歯にならないか心配
- 子どもの歯を丈夫にしたい
- 歯周病が不安
- 妊娠して食事回数が増えた
- 口臭が気になる
- 出産前に治療を終えたい
- つわりで歯がみがけない
- 妊娠中の受診が不安
当院のマタニティ診療
アクセス良好で妊婦さんに
優しい院内空間
当院は、名鉄河和線「阿久比駅」から徒歩6分の場所にあり、20台分の駐車場もご用意しております。一般的に歯科の休診が多い日曜日・木曜日も診療を行っており、受診しやすい歯科医院です。院内は段差のないバリアフリー設計を採用し、プライバシーに配慮した個室の診療室もご用意しています。どうぞ安心してお越しください。
妊娠中におきやすい
トラブルについて
むし歯・歯周病
妊娠中はつわりなどの影響で歯みがきがおろそかになることも多く、むし歯に十分な注意が必要です。さらに、ホルモンバランスの急激な変化に伴って、歯周病のリスクも高くなってしまいます。おなかの赤ちゃんの健康のためにも、きちんと歯医者さんのサポートを受けてお口の中を健康に保ちましょう。
妊娠性エプーリス
妊娠に伴うホルモンバランスの変化によって、歯ぐきの腫れ、痛み、出血を伴うできものなどが現れるのが「妊娠性エプーリス」です。妊娠初期から中期にかけて多く見られ、歯周病につながるリスクもあります。できもの自体は良性ですが、不安なかたや歯周病が心配な場合などは、遠慮なくご相談ください。
妊娠性歯肉炎
一般的な歯周病と同様に、歯ぐきの腫れ、出血といった症状が表れます。妊娠によるホルモンバランスの変化に伴って発症します。歯周病と同様に初期段階は自覚症状が乏しく、気づかないうちに進行してしまうため、十分な注意が必要です。歯ぐきに違和感がある場合などは、早めにご相談ください。
妊娠中のお口のケアについて
赤ちゃんのお口を健康に
育てましょう
妊婦さんの食生活は、赤ちゃんの歯の育成や味覚にも影響する可能性があるため、食べ物や飲み物に気をつけましょう。妊婦さんのむし歯が赤ちゃんに遺伝するリスクはありません。しかし、お母さんやご家族にむし歯があると、スプーンなどを介して感染してしまうおそれがあるため、出産までにむし歯菌を減らしておくことが大切です。
日々のお手入れ方法を
工夫しましょう
つわりがひどいときは無理をせず、こまめなうがいをおすすめします。特に起床時はお口の中の細菌が増えているため、うがいや歯みがきを習慣にしましょう。歯ブラシのヘッドを小さくする、デンタルリンスでうがいをする、香りや味のマイルドな歯みがきペーストを使うなど、できるだけ負担の少ないお口のケアを工夫してください。
よくあるご質問
妊娠中のレントゲン検査が心配です
歯科医院のレントゲン検査はお口周りが中心で、撮影する面積も小さいため、おなかへの影響をそれほど心配する必要はありません。妊婦さんの場合、レントゲン撮影はできるだけ避けるようにしていますが、必要な場合は防護用エプロンを着用して撮影します。不安なことなどは、お気軽にスタッフにお伝えください。
麻酔は赤ちゃんに影響しませんか?
歯科医院で行うのは基本的に局所麻酔で、使用する麻酔薬も少量なので、妊婦さんやおなかの赤ちゃんへの影響は低いとされています。治療の痛みを我慢するほうが、ストレスにつながって悪い影響が出ることもあるため、痛みを感じた場合はすぐに歯科医師やスタッフにお伝えください。
薬を飲んでも大丈夫ですか?
妊娠中の処方はできるだけ避けるようにしていますが、必要な場合は時期や体調に合わせて、安全性が高く、お身体への影響が少ない薬を厳選して処方します。
妊娠してから歯みがきでよく出血します
妊娠すると、ホルモンバランスが急変してお口の中の粘膜が敏感になるため、弱い刺激でも出血や軽い炎症が起こりやすくなります。敏感な歯ぐきを傷つけないよう、ヘッドの小さい歯ブラシを使うなどして優しくみがいてください。出血がひどい場合は、早めにご相談ください。
授乳中も治療が受けられますか?
産後であれば治療を受けていただけます。麻酔を使ったり、お薬を服用したりした場合、体外に排出されるまではおよそ5時間が目安なので、5時間以上経過してからの授乳をおすすめしています。

